車の運転時には万が一のトラブルに備えて常備しておくべきものがいくつかあります。
まずはジャッキと工具です。これはパンク時や、夏タイヤと冬タイヤを交換する時などの必需品です。その他、球切れの際の球の交換時や、車の各部の点検作業時にも必要になります。
特に、車を中古で購入する場合には、必要な工具類が備え付けられているかをひと通り確認しておいた方が良いでしょう。
次に発煙筒です。正式には発炎筒で、これは煙を出すものではなく、赤く発光して周囲に注意を促すものです。
踏切や高速道路などでのトラブル時に必要になるものですが、これはまた車検の時にも備品として検査の対象になります。但し、有効期限が切れたものでは車検が通らないという訳ではなく、いざという時に役に立たなくなる事が無いように有効期限もチェックしておいた方が良いというレベルです。
そして、牽引ロープもまた是非備えておきたい物の一つです。これは雪道や悪路で車がスタックした場合や、側溝などに脱輪してしまった場合、故障で走行不能になってしまって場合などに必要です。
但し、これには牽引できる最大重量が表示されているので、牽引される車両の重量を考えて選ぶ必要があります。自分の車が牽引する車、牽引される車のどちらの場合も想定する必要があります。
ところで、車が走行不能になって牽引する場合ですが、オートマチック車でミッションにトラブルが発生した場合には、不用意に牽引するとトラブルが悪化しかねないので注意が必要です。
この他にも車には必要な備品やあると便利な用品も多いので、カー用品ショップなどに足を運んでみるのをお勧めします。